◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第1号
平成25年度
滝沢村
一般会計補正予算(第3号)についてご
説明申し上げます。
予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ2億370万円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を162億9,629万9,000円といたすものであります。主な内容といたしましては、
生活保護事業1億5,529万5,000円の
増額等によるものであります。 次に、第2条、
債務負担行為の
補正でありますが、
予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。
滝沢村立学校給食センター調理業務等の委託料の支払いに必要とする経費につきまして、
債務負担行為を追加いたすものであります。 次に、第3条、
地方債の
補正でありますが、
予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。
臨時財政対策債ほか2事業につきまして、既定の
地方債の
限度額を変更いたすものであります。 以上で
議案第1号の
説明を終わらせていただきます。
議案第2号
平成25年度
滝沢村
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご
説明申し上げます。
予算書の7ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ2億1,702万4,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を51億9,112万5,000円といたすものであります。 以上で
議案第2号の
説明を終わらせていただきます。
議案第3号
平成25年度
滝沢村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご
説明申し上げます。
予算書の11ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ12万5,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を2億6,581万3,000円といたすものであります。 以上で
議案第3号の
説明を終わらせていただきます。
議案第4号
平成25年度
滝沢村
介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご
説明申し上げます。
予算書の15ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ3,516万7,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を29億4,925万8,000円といたすものであります。 以上で
議案第4号の
説明を終わらせていただきます。
議案第5号
平成25年度
滝沢村
介護保険介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)についてご
説明申し上げます。
予算書の19ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ65万6,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を1,971万8,000円といたすものであります。 以上で
議案第5号の
説明を終わらせていただきます。
議案第6号
平成25年度雫石町・
滝沢村
介護認定審査会共同設置特別会計補正予算(第1号)についてご
説明申し上げます。
予算書の23ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ43万9,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を1,164万5,000円といたすものであります。 以上で
議案第6号の
説明を終わらせていただきます。
議案第7号
平成25年度
滝沢村
下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご
説明申し上げます。
予算書の27ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ1,005万4,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を10億6,076万2,000円といたすものであります。 次に、第2条、
地方債の
補正でありますが、
予算書の30ページをごらんいただきたいと思います。
下水道事業につきまして、既定の
地方債の
限度額を変更いたすものであります。 以上で
議案第7号の
説明を終わらせていただきます。
議案第8号
平成25年度
滝沢村
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご
説明申し上げます。
予算書の31ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額から
歳入歳出それぞれ4万9,000円を減額いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を6,624万7,000円といたすものであります。 以上で
議案第8号の
説明を終わらせていただきます。
議案第9号
平成25年度
滝沢村
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご
説明申し上げます。
予算書の35ページをごらんいただきたいと思います。第1条、
補正額につきましては、既定の
予算総額に
歳入歳出それぞれ2,286万3,000円を追加いたしまして、
歳入歳出予算の
総額を3億978万7,000円といたすものであります。 次に、第2条、
地方債の
補正でありますが、
予算書の38ページをごらんいただきたいと思います。
簡易水道事業につきまして、既定の
地方債の
限度額を変更いたすものであります。 以上で
議案第9号の
説明を終わらせていただきます。
議案第10号
平成25年度
滝沢村
水道事業会計補正予算(第2号)についてご
説明申し上げます。第2条、
収益的収入及び支出でありますが、支出の第1
款水道事業費用につきまして、既定の
予定額を330万2,000円減額し、8億684万7,000円といたすものであります。 第3条、
資本的収入及び支出でありますが、予算第4条
本文括弧書き中の収入が支出に対して不足する額を58万3,000円減額し、4億7,577万3,000円に改め、支出の第1
款資本的支出は既定の
予定額を58万3,000円減額し、5億4,660万9,000円といたすものであります。 第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、既定の
予定額を387万1,000円減額し、1億2,827万2,000円とするものであります。 以上で
議案第10号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。
△
議案第11号の上程、
説明、質疑、
委員会付託
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第13、
議案第11号
滝沢村
子ども・
子育て会議設置条例を制定することについてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第11号
滝沢村
子ども・
子育て会議設置条例を制定することについてご
説明申し上げます。 この案件は、
子ども・
子育て支援法第77条の規定に基づき、
子ども・
子育て支援に関する事項について処理し、その施策の
実施状況について調査審議する機関を設置するため、
滝沢村
子ども・
子育て会議設置条例を制定しようとするものであります。 内容といたしましては、
所掌事項、委員、
会議の招集などに関して定めるものであります。 なお、この
条例は
平成25年10月1日から施行するものであります。 以上で
議案第11号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案第11号につきましては、
会議規則第39条第1項の規定により
環境厚生常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認めます。 よって、
議案第11号は
環境厚生常任委員会に付託することに決定いたしました。
△
議案第12号の上程、
説明、質疑、
委員会付託
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第14、
議案第12号
滝沢市
福祉事務所設置条例を制定することについてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第12号
滝沢市
福祉事務所設置条例を制定することについてご
説明申し上げます。 この案件は、
社会福祉法第14条の規定に基づき、市は、
条例で福祉に関する
事務所を設置しなければならないことから、
平成26年1月1日をもって岩手郡
滝沢村から
滝沢市に移行することに伴い、
福祉事務所を設置するため、
滝沢市
福祉事務所設置条例を制定しようとするものであります。 内容といたしましては、
福祉事務所の名称、位置及び
所管区域並びに
所掌事務などに関して定めるものであります。 なお、この
条例は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第12号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案第12号
滝沢市
福祉事務所設置条例を制定することについてについては、
会議規則第39条第1項の規定により
環境厚生常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認めます。 よって、
議案第12号は
環境厚生常任委員会に付託することに決定いたしました。
△
議案第13
号~議案第16号の上程、
説明
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第15、
議案第13号
滝沢村
税外徴収条例の一部を改正することについてより日程第18、
議案第16号
滝沢村
後期高齢者医療に関する
条例の一部を改正することについてまでを
一括議題といたします。 順次
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第13号
滝沢村
税外徴収条例の一部を改正することについてご
説明申し上げます。 この案件は、
地方税法の一部を改正する法律、政令及び省令が
平成25年3月30日に公布されたことに伴い、
滝沢村
税外徴収条例の一部を改正するものであります。
改正内容といたしましては、国税における
延滞金の
見直しに伴い、
税外収入金に係る
延滞金の利率を引き下げるものであります。 なお、この
条例は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第13号の
説明を終わらせていただきます。
議案第14号
盛岡広域都市計画下水道事業滝沢公共下水道受益者負担に関する
条例の一部を改正することについてご
説明申し上げます。この案件は、
地方税法の一部を改正する法律、政令及び省令が
平成25年3月30日に公布されたことに伴い、
盛岡広域都市計画下水道事業滝沢公共下水道受益者負担に関する
条例の一部を改正するものであります。
改正内容といたしましては、国税における
延滞金の
見直しに伴い、
地方税に係る
延滞金の利率を引き下げるものであります。 なお、この
条例は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第14号の
説明を終わらせていただきます。
議案第15号
滝沢村
介護保険条例の一部を改正することについてご
説明申し上げます。この案件は、
地方税法の一部を改正する法律、政令及び省令が
平成25年3月30日に公布されたことに伴い、
滝沢村
介護保険条例の一部を改正するものであります。
改正内容といたしましては、国税における
延滞金の
見直しに伴い、
地方税に係る
延滞金の利率を引き下げるものであります。 なお、この
条例は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第15号の
説明を終わらせていただきます。
議案第16号
滝沢村
後期高齢者医療に関する
条例の一部を改正することについてご
説明申し上げます。この案件は、
地方税法の一部を改正する法律、政令及び省令が
平成25年3月30日に公布されたことに伴い、
滝沢村
後期高齢者医療に関する
条例の一部を改正するものであります。
改正内容といたしましては、国税における
延滞金の
見直しに伴い、
地方税に係る
延滞金の利率を引き下げるものであります。 なお、この
条例は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第16号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。
△
議案第17号の上程、
説明、質疑、討論、採決
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第19、
議案第17号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(建築)
工事請負契約の締結についてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第17号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(建築)
工事請負契約の締結についてご
説明申し上げます。
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(建築)
工事について
請負契約を締結するため、
地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであります。
工事の概要でありますが、この
工事は
災害発生時の
行政機能の維持、
情報管理等の防災、
減災活動の
拠点施設の整備を行うものであります。
工事内容といたしましては、
延べ床面積が1,049.01平方メートルの
建築工事で、構造は鉄筋コンクリート3階建てとなっております。
請負契約事項は、記載のとおりであります。 以上で
議案第17号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって討論を終結いたします。 これより
議案第17号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(建築)
工事請負契約の締結についてを採決いたします。 採決は、
表決システムにより行います。各議席の
出席ボタンをご確認願います。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。確定したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認め、確定いたします。
賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△
議案第18号の上程、
説明、質疑、討論、採決
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第20、
議案第18号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(
電気設備)
工事請負契約の締結についてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第18号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(
電気設備)
工事請負契約の締結についてご
説明申し上げます。
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(
電気設備)の
工事について
請負契約を締結するため、
地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであります。
工事の概要でありますが、この
工事は
災害発生時の
行政機能の維持、
情報管理等の防災、
減災活動の
拠点施設の建設に伴う
電気設備の整備を行うものであります。
工事内容といたしましては、
建設工事に伴う
電灯設備、
情報通信網設備等の整備となっております。
請負契約事項は、記載のとおりであります。 以上で
議案第18号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。
◆2番(
相原孝彦君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 2番
相原孝彦君。
◆2番(
相原孝彦君) 1つお伺いしたいと思います。 内容を見ますと、発電設備一式という形で今回の
工事の中に記載されておりますが、今回といいますか、3.11のようなあれぐらいの地震が来ても庁舎が壊れることはなかったのですけれども、停電になった場合、庁舎のほうとこの防災・減災機能施設、これは切り離して使えるような形になっているものなのか、また情報通信網の設備もきちっとした形で入っているみたいですが、サーバー室が今回の施設のほうに移動するということで、庁舎内のほうのコンピューター関係、そちらのほうの端末との切り離しは簡単にできるものなのかどうなのか、また停電に対するサーバー室の設備といいますか、そういったものはどのような形に考えられているのかお伺いいたします。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) 発電の設備については、今回対応するものについては72時間、3日間対応できるような形にさせていただきたいというふうに考えております。その中で、基本的には新しくできる防災・減災機能施設の中のほうの電源の確保ということになろうかというふうに考えております。
◆2番(
相原孝彦君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 2番
相原孝彦君。
◆2番(
相原孝彦君) 済みません、それだけではなくて、よろしいですか。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) 失礼しました。 サーバーの機能等は、新しくこの建設するほうに全て入りますので、そちらのほうは確保されますが、旧施設の部分については切り離してというか、新しいほうの施設だけが機能するというようなことになろうかというふうに考えております。
◆2番(
相原孝彦君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 2番
相原孝彦君。
◆2番(
相原孝彦君) 済みません、ちょっと聞き方が悪かったようです。 停電時には発電装置がしっかりと働くのでしょうけれども、サーバー関係、例えばしっかりした停電という形ではなく瞬時停電、そういった場合の対応としてはどういったものを考えられているのかお伺いします。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) 一時的な停電の場合については、蓄電機能を持っているということで、応急的にそういった措置で行われるということでございます。大規模災害とは別な意味です。そういった形になろうかと思います。
○
議長(
黒沢明夫君) ほかにございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって討論を終結いたします。 これより
議案第18号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(
電気設備)
工事請負契約の締結についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。確定したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認め、確定いたします。
賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△
議案第19号の上程、
説明、質疑、討論、採決
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第21、
議案第19号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(機械設備)
工事請負契約の締結についてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第19号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(機械設備)
工事請負契約の締結についてご
説明申し上げます。
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(機械設備)
工事について
請負契約を締結するため、
地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであります。
工事の概要でありますが、この
工事は
災害発生時の
行政機能の維持、
情報管理等の防災、
減災活動の
拠点施設の建設に伴う機械設備の整備を行うものであります。
工事内容といたしましては、
建設工事に伴う給排水設備、空調設備等の整備となっております。
請負契約事項は、記載のとおりであります。 以上で
議案第19号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。
◆1番(柳村一君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 1番柳村一君。
◆1番(柳村一君) 先ほどの
電気設備の場合もそうなのですけれども、
工事概要が一式となっております。でも、基本的に村はこういう設備を希望しているとか、そういう契約の内容的なものはあるはずなのですが、そこら辺落札業者によって、例えば給水の設備がこうだよとか、排水の設備がこうだよと、これは村で指定した内容と一致しているものなのかどうか、そこら辺をちょっと確認したいと思います。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) それぞれの
工事について設計されているわけでございますので、発注の際は仕様書、そしてその設計書が示されますので、その機能が確保されるものということで、それぞれ整備されるものというふうに考えております。機械設備のほうは、先ほど
説明したとおり空調設備とか、そういった給排水等々になってまいるということでございます。
◆1番(柳村一君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 1番柳村一君。
◆1番(柳村一君) 落札した業者によって、多分いろんなメーカー使ったりとかあると思うのですけれども、そこら辺までは村は指定しなかったと。この設計の規模に対する落札価格でやっていただくという形で理解してよろしいかどうか確認します。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) 設計の中でそれぞれ機能として整備されるべきものが記載されておりまして、その金額はそれぞれのはじき方があるのかというふうに思っております。それで、具体的なものについては両者のほうで工程
会議等々を行いますので、ご提案なりあったものについて、その仕様なり、色なり、機能なりというものを勘案して、両者で打ち合わせをしながら決めていくというふうなシステムになっております。
◆13番(武田哲君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 13番武田哲君。
◆13番(武田哲君) トイレに関してですけれども、あれを見ると本来庁舎内にはオストメイトの方々とか、そういった方々のためのトイレが少ないわけですけれども、今回つくるときにはそういったことは議題にはのらなかったのでしょうか、ちょっとそこをお伺いしたいと思います。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) その辺のところも議論ありまして、オストメイト等については配備をするということで、設置をするということで考えております。
○
議長(
黒沢明夫君) ほかにございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって討論を終結いたします。 これより
議案第19号
平成25年度
滝沢村防災・
減災機能施設建設(機械設備)
工事請負契約の締結についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。確定したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認め、確定いたします。
賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△
議案第20号の上程、
説明、質疑、討論、採決
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第22、
議案第20号 字の名称を変更することについてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第20号 字の名称を変更することについてご
説明申し上げます。 この案件は、
平成26年1月1日をもって岩手郡
滝沢村が
滝沢市になることにあわせて字の名称を変更するため、
地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。 以上で
議案第20号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。
◆6番(川原清君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 6番川原清君。
◆6番(川原清君) 市になることによって字が取れるわけですが、これはいいとしまして、名称が変わるところが2カ所ほどございます。1つは、大釜の埖溜という地区です。もう一カ所は、篠木になっていますけれども、小岩井自治会に入っていますが、ここは地域的に入っていますが、地獄沢、ここが名称が変わっておりますけれども、埖溜のほうはうちがありませんから問題がないとしても、篠木字地獄沢のほうは、私も何度か地域に住む方々と話をした経緯がございます。そこで、変えることには異議はないとおっしゃっておりましたが、ただこの名称について、地元と相談したのかどうか確認をしたいと思います。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) 名称変更については、それぞれの地域に
説明を申し上げ、特にただいまの地獄沢につきましては、直接お会いして、意向を聞いて篠木外山というふうに決定をさせていただいたところでございます。
◆6番(川原清君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 6番川原清君。
◆6番(川原清君) 確認したいのですが、そのときに別な名称というか、字名が出なかったのかどうか確認したいと思います。私には、こういうのがいい、ああいうのがいいという話があったのですけれども、なかったかどうか確認をいたします。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) こちらから問いかけをしまして、地元の方で相談してもらった結果、最終的にこれでいいということであったようでございます。
◆7番(佐藤美喜子君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 7番佐藤美喜子君。
◆7番(佐藤美喜子君) 鵜飼のことをお聞きしますけれども、字狐洞の方々の声ですが、これは全部ではないと思いますが、市になるに当たって、やっぱり狐洞というのはちょっと抵抗があるということが耳に入っています。その辺のことはどのように受けとめていますでしょうか。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君) 私どももこの名称を変えるに当たりましては、アンケートなりもとりましたし、
説明をさせていただきましたけれども、多様な意見はございました。多様な意見があったところで、全ての方にその地域として、もしくは関係する地域として合意が得られるのであれば変えることは可能であったと思いますが、その意見が地域としてのまとまりを、合意形成を得るというふうに至るところまではいかなかったというふうに考えておりますので、そういう地域についてはやはり多様な意見があるということで旧来の名前を使用しているということで、ほかの地域でもあったわけですが、その名称を変えるところまではいかなかったということでございます。そういう中で、一部の地域については呼び方を変えるということは、地域全体の合意を得た地域については変えるということで、住民の皆様の意向を十分反映した上での今回の字の変更ということになっているところでございます。
○
議長(
黒沢明夫君) ほかにございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、
原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって討論を終結いたします。 これより
議案第20号 字の名称を変更することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は
賛成ボタンを押してください。確定したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認め、確定いたします。
賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△
議案第21
号~議案第26号の上程、
説明
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第23、
議案第21号 盛岡地区広域消防組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてより日程第28、
議案第26号 岩手県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少の協議に関し議決を求めることについてまでを
一括議題といたします。 順次
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議案第21号 盛岡地区広域消防組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてご
説明申し上げます。
平成26年1月1日から岩手郡
滝沢村が
滝沢市になることに伴い、盛岡地区広域消防組合規約において所要の整備を行うものであります。 なお、この規約は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第21号の
説明を終わらせていただきます。
議案第22号 盛岡地区衛生処理組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてご
説明申し上げます。
平成26年1月1日から岩手郡
滝沢村が
滝沢市になることに伴い、盛岡地区衛生処理組合規約において所要の整備を行うものであります。 なお、この規約は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第22号の
説明を終わらせていただきます。
議案第23号 雫石・
滝沢環境組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてご
説明申し上げます。
平成26年1月1日から岩手郡
滝沢村が
滝沢市になることに伴い、雫石・
滝沢環境組合規約において所要の整備を行うものであります。 なお、この規約は
平成26年1月1日から施行するものであります。 以上で
議案第23号の
説明を終わらせていただきます。
議案第24号 村道路線の認定に関し議決を求めることについてご
説明申し上げます。今回認定する路線は、路線認定調書に掲げる3路線であります。 内容といたしましては、穴口地内における宅地開発による村道認定に伴う新規路線の認定2路線及び役場駐車場整備に伴う新規路線の認定1路線となっております。 以上で
議案第24号の
説明を終わらせていただきます。
議案第25号
平成24年度
滝沢村水道事業会計未処分利益剰余金の処分に関し議決を求めることについてご
説明申し上げます。この案件は、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、
平成24年度
滝沢村水道事業会計未処分利益剰余金の処分に関し議会の議決を求めるものであります。 処分の内容といたしましては、未処分利益剰余金1億3,097万8,036円の全額を企業債償還が目的の減債積立金とするものであります。 以上で
議案第25号の
説明を終わらせていただきます。
議案第26号 岩手県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少の協議に関し議決を求めることについてご
説明申し上げます。
平成26年1月1日をもって
滝沢市に市制移行する本村を
平成25年12月31日をもって岩手県自治会館管理組合から脱退させることの協議に関し、
地方自治法第286条第1項及び第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。 以上で
議案第26号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。
△諮問第1号の上程、
説明
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第29、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎村長(柳村典秀君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 柳村村長。
◎村長(柳村典秀君) 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてご
説明申し上げます。 この案件は、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、法務大臣に対して村長が人権擁護委員の候補者を推薦するに当たり議会の意見を聞くものであります。候補者といたしましては、
平成25年12月31日で任期満了となる原敦子氏の後任として藤井美雪氏を推薦しようとするものであります。 以上で諮問第1号の
説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。
△認定第1号~認定第10号の上程、
説明
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第30、認定第1号
平成24年度
滝沢村一般会計
歳入歳出決算を認定することについてから日程第39、認定第10号
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算を認定することについてまでを
一括議題といたします。 順次
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
平成24年度
滝沢村一般会計及び各特別会計の
歳入歳出決算の概要についてご
説明申し上げます。 お手元に配付いたしております決算概要
説明書をごらんいただきたいと思います。まず、1ページをお開き願います。初めに、一般会計
歳入歳出決算の概要についてでありますが、当初予算147億3,000万円に対し、10次にわたる
補正で23億2,552万5,000円が追加され、また継続費及び繰越事業費繰越財源充当額8億3,399万6,700円により総額178億8,952万1,700円の予算規模となりました。この予算執行の結果、歳入
総額163億2,318万6,891円、歳出
総額157億4,060万492円、
歳入歳出差し引き残額は5億8,258万6,399円となっております。翌年度へ繰り越すべき財源は2億3,835万5,000円、当年度実質収支額は3億4,423万1,399円となっており、単年度収支額につきましては、
平成23年度の実質収支額が3億1,537万5,479円でありましたので、差し引き2,885万5,920円の増となりました。 当年度における財政調整基金の積立額及び取り崩し額につきましては、積立額が6億9,714万1,663円、取り崩し額が3億4,287万1,000円となっており、実質単年度収支額は3億8,312万6,583円の増となっております。 ただいま申し上げました事項に関しての対前年度との比較につきましては、2ページに記載しておりますので、ご参照願います。 次に、歳入の概要についてでありますが、3ページをお開き願います。予算現額178億8,952万1,700円、調定額175億7,641万8,400円、収入済額163億2,318万6,891円、不納欠損額2,142万1,661円、収入未済額12億3,327万8,302円となっております。 次に、歳出でありますが、5ページをお開き願います。予算現額178億8,952万1,700円、支出済額157億4,060万492円、翌年度繰越額17億7,680万6,000円、不用額が3億7,211万5,208円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は5億8,258万6,399円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、国民健康保険特別会計決算の概要についてでありますが、7ページをお開き願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額49億280万1,000円、調定額56億5,676万8,035円、収入済額51億5,129万7,012円、不納欠損額3,157万3,251円、収入未済額4億7,505万5,498円となっております。 次に、歳出についてでありますが、8ページをごらん願います。予算現額49億280万1,000円、支出済額48億8,759万5,920円、不用額が1,520万5,080円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は2億6,370万1,092円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、
後期高齢者医療特別会計決算の概要についてでありますが、9ページをお開きいただきたいと思います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額2億5,569万4,000円、調定額2億5,831万4,866円、収入済額2億5,624万3,966円、不納欠損額20万8,800円、収入未済額190万6,100円となっております。 次に、歳出についてでありますが、10ページをごらん願います。予算現額2億5,569万4,000円、支出済額は2億5,478万9,615円、不用額が90万4,385円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は145万4,351円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、介護保険特別会計決算の概要についてでありますが、11ページをお開き願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額27億1,906万9,000円、調定額27億4,074万9,078円、収入済額27億2,644万4,298円、不納欠損額358万5,400円、収入未済額1,084万640円となっております。 次に、歳出についてでありますが、12ページをごらん願います。予算現額27億1,906万9,000円、支出済額は26億9,489万4,618円、不用額が2,417万4,382円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は3,154万9,680円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、介護保険介護サービス事業特別会計決算の概要についてでありますが、13ページをお開き願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額1,942万2,000円、調定額並びに収入済額1,976万7,786円となっております。 次に、歳出についてでありますが、予算現額1,942万2,000円、支出済額1,903万666円、不用額が39万1,334円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は73万7,120円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、雫石町・
滝沢村介護認定審査会共同設置特別会計決算の概要についてでありますが、14ページをごらん願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額1,035万6,000円、調定額並びに収入済額1,036万6,073円となっております。 次に、歳出についてでありますが、予算現額が1,035万6,000円、支出済額990万509円、不用額が45万5,491円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は46万5,564円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、
下水道事業特別会計決算の概要についてでありますが、15ページをお開き願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額9億5,693万2,000円、調定額9億734万4,237円、収入済額8億9,650万5,262円、不納欠損額487万5,756円、収入未済額596万5,219円となっております。 次に、歳出についてでありますが、16ページをごらん願います。予算現額9億5,693万2,000円、支出済額8億8,473万1,934円、不用額が420万66円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は1,177万3,328円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、農業集落排水事業特別会計決算の概要についてでありますが、17ページをお開き願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額1億4,384万9,000円、調定額1億4,406万9,339円、収入済額1億4,387万845円、収入未済額19万8,494円となっております。 次に、歳出についてでありますが、予算現額1億4,384万9,000円、支出済額1億4,305万172円、不用額が79万8,828円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は82万673円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 次に、
簡易水道事業特別会計決算の概要についてでありますが、18ページをごらん願います。初めに、歳入についてでありますが、予算現額3億396万5,000円、調定額3億490万1,782円、収入済額3億487万4,269円、収入未済額2万7,513円となっております。 次に、歳出についてでありますが、予算現額3億396万5,000円、支出済額3億60万1,676円、不用額が336万3,324円となっております。 以上から
歳入歳出の差し引き残額は427万2,593円となり、これを
平成25年度に繰り越しをいたしております。 以上が一般会計及び各特別会計の
歳入歳出決算の概要でありますが、あわせまして
地方自治法第233条第5項の規定によります事業実績
報告書、各会計の
歳入歳出決算事項別明細書、各会計の実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに
地方自治法第241条第5項の規定によります基金の運用状況を示す書類として3つの基金の運用状況
報告書を提出いたしております。 以上で
平成24年度
滝沢村一般会計及び各特別会計の
歳入歳出決算の概要についての
説明を終わらせていただきます。
◎都市整備部長兼上下水道部長(湯沢豊君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 湯沢都市整備部長兼上下水道部長。
◎都市整備部長兼上下水道部長(湯沢豊君) 私のほうからは、認定第10号
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算を認定することについてご
説明申し上げます。
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算概要
説明書をごらんいただきたいと思います。まず、
平成24年度における業務量でございますが、給水人口は4万8,905人であります。それから、1日平均配水量は対前年0.8%増の1万3,719立方メートル、年間総配水量は対前年0.6%増の500万7,320立方メートルとなり、有収率は対前年0.5ポイント増の91.8%であります。 次に、税込みの
収益的収入及び支出でございますが、水道事業収益9億1,371万6,321円に対し、水道事業費用は7億5,506万4,459円でございまして、収益から費用を差し引いた額は1億5,865万1,862円となっております。 次に、
資本的収入及び支出でございますが、
資本的収入1億7,290万500円に対しまして資本的支出は6億8,597万1,878円でございまして、収入が支出に不足する額5億1,307万1,378円は減債積立金5,052万168円、それから当年度分消費税資本的収支調整額2,632万2,226円、過年度分損益勘定留保資金4億3,622万8,984円で補填いたしております。 以上で認定第10号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。 ここで、決算審査の結果について監査委員より
報告を求めます。
◎監査委員(神田隆君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 神田監査委員。
◎代表監査委員(神田隆君)
平成24年度決算の審査結果についてご
報告を申し上げたいと思います。 お手元の決算審査意見書の1ページ目をお開きいただきたいと思います。まず、
平成24年度
滝沢村一般会計
歳入歳出決算について申し上げます。この決算審査は、村長から送付をされました決算関連書類につきまして、
平成25年7月11日から8月26日までの間の7日間にわたって実施したものであります。審査は、計数の確認を行いますとともに、各予算が議会の議決の趣旨に沿い、かつ関係法令の規定どおり支出処理されているかなどの点に主眼を置きまして、各事業に係る関係文書等を抽出して確認をいたしながら、必要な事項について点検をしたものであります。審査に当たりましては、全ての部長及び関係課長から
説明を受けますとともに、1年に1度の定期監査及び毎月実施しております現金出納検査の結果等とも照合いたしながら慎重に取り進めたものであります。 その結果は、1ページの第4に記載してございますとおり、
平成24年度の一般会計
歳入歳出決算は関係書類及び帳票との差異は認められません。予算執行においてもおおむね妥当なものであると判断したものであります。 以下、審査結果について概要を申し上げます。2ページ目をお開きいただきたいと思います。表の1は、一般会計及び特別会計全ての決算状況をまとめて一覧表にしたものであります。全ての会計が黒字決算でございます。一番上の段が一般会計の決算状況でございます。 この一般会計の詳細につきましては、次のページの表2にまとめてございますので、表2をごらんいただきたいと存じます。歳入は163億2,318万6,891円でございまして、前年度に比較いたしまして2億9,623万2,075円、1.8%増加をいたしてございます。歳出は157億4,060万492円でございまして、前年度に比べ1億9,852万7,855円、1.3%増加しております。歳入から歳出を差し引きました額は5億8,258万6,399円でございまして、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は3億4,423万1,399円となっています。 続きまして、表の3をごらんください。
平成24年度の実質収支額3億4,423万1,399円から前年度の実質収支額3億1,537万5,479円を差し引きまして、さらに財政調整基金の積立額と取り崩し額とを差し引きいたしました結果の実質単年度収支額は3億8,312万6,583円の黒字となっております。 次のページの歳入決算の概況と、その次のページの収入の状況につきましては、
説明を省略させていただきまして、6ページの収納率の状況について申し上げます。表6は、歳入金のうちの村税等の収納率について示したものであります。この表は、村税や保育料、学校給食費など、いわゆる税と料と言われる主な収入金の収納率について示したものであります。その収納率の計は92.4%でございまして、前年度を1.0ポイント上回っています。 次の表7は、不納欠損についてまとめたものであります。ごらんのとおり
平成24年度において処理されました不納欠損の額は2,142万1,661円でございまして、その大部分は村税であります。 次の収入未済の状況から8ページの表10、支出の状況までは
説明を省略いたします。 9ページの翌年度繰越額の状況について申し上げます。25年度へ繰り越しました額は、継続費逓次繰越事業が1事業1,120万円、繰越明許費繰越事業が18事業17億6,560万6,000円、合わせまして19事業、その
総額は17億7,680万6,000円でございまして、前年度に比較いたしまして9億4,280万9,300円増加をいたしました。 10ページの表12は、不用額の状況をまとめたものであります。不用額となりました
総額は3億7,211万5,208円でございまして、前年度に比較して1億8,839万3,395円増加いたしてございます。予算管理のさらなる強化と徹底を期す必要があろうかと存じます。 次に、一般会計の財政構造を分析した結果について申し上げます。11ページの表13は、歳入を自主財源と依存財源とに区分したものであります。歳入全体に占める自主財源の割合は40.6%で、前年度に比べて1.7ポイント低くなっています。財源の内訳は、それぞれそこに記載したとおりであります。 13ページへ参ります。歳出の構成について申し上げます。表15は、歳出を性質別に分類したものでございます。経常的経費は、前年度に比較いたしまして2,337万7,000円が増加をいたしてございます。義務的経費の歳出全体に占める割合は、前年度に比べまして0.3%低くなったものの、43%となっています。義務的経費のうち人件費が1.4%、公債費が1.0%それぞれ低下しています。扶助費は5,953万4,000円増加してございまして、構成比も1.9ポイント高くなっています。そのほかの増減については、ごらんのとおりであります。 次に、財政構造に係る主要財務比率について申し上げます。14ページの表16は、主な財務比率を掲げたものであります。財政力指数は、1に近いほど留保財源が大きいことになりまして、財源に余力があることを示してございますが、
平成24年度における本村の財政力指数は0.54であります。経常収支比率は、町村にありましては75%未満が望ましいという数値とされておりますが、本村の場合は85.4%であります。次の経常一般財源比率は、100を超えるほど経常一般財源に余裕がございまして、歳入構造に弾力性があるということを示してございますが、本村の場合は94.3%となっております。実質公債費比率は、普通会計のほかに公営企業や一部事務組合等の公債費に対する一般会計の負担分も含めました実質的な公債費負担比率の割合を示しておりますが、本村の場合は7.5%であります。 以上が一般会計の概況でございます。 16ページをお開きください。特別会計について申し上げます。8つの特別会計が設置されています。それぞれの収支の状況につきましては、2ページの表1で
説明を申し上げたとおり、全ての特別会計が黒字決算であります。 これらの特別会計の収入状況を前年度と比較いたしたものが17ページの表19であります。
平成24年度から
簡易水道事業会計が新設されております。
下水道事業会計が前年度に比べまして13.1%減少いたしてございますが、これは村債の借りかえが行われなかったことによる
歳入歳出の減でございます。 18ページの表20は、特別会計ごとの収納率を示したものであります。
下水道事業は、受益者負担金の減少によるものでございますし、
後期高齢者医療特別会計医療保険料の収入は、前年度比で0.1%下回っていますが、その他の会計では収納率が向上いたしてございます。 19ページの表21は、不納欠損の状況についてまとめたものであります。不納欠損の処理をした額は、8つの特別会計全体で4,024万3,207円でございまして、前年度に比べて1,720万6,397円、30%減少しています。不納欠損額のほとんどは、国民健康保険特別会計が占めています。 表22は、収入未済額についてまとめたものであります。特別会計全体では、前年度に比べまして3,174万9,029円、6%減少いたしてございます。国民健康保険特別会計の4億7,505万5,498円が大部分でございますが、全体では4億9,399万3,464円が収入未済となっています。 以下、次の歳出決算の概況から21ページの不用額の状況までは省略をいたします。 22ページをお開きください。財産について申し上げます。表26は、
平成24年度末における村有財産の状況を示したものであります。土地の減少は、諸葛川河川公園用地の誤謬が訂正されたものでございまして、建物の増加は
滝沢第二中学校武道場の新築でございますとか、一本木簡易水道の統合に伴いまして、関連施設が村に移管されたことによるものであります。立木推定蓄積量は推定材積量でございまして、地上権は公共下水道の布設
工事に伴い取得されたものであります。出資金の増は、盛岡広域地域ファンドへ新たに出資されたものであります。基金の残高は、7つの基金のうち5つの基金が増加してございまして、2つの基金が減少いたしております。基金全体といたしましては、1億6,329万7,262円ふえています。この結果、
平成24年度末における基金の現在高は、合わせまして17億3,935万3,071円となっています。 以上、申し上げました
平成24年度一般会計
歳入歳出決算の審査を通じまして留意、改善を必要とする事項を認めましたので、申し上げたいと思います。23ページをごらんいただきたいと存じます。代決専決規程の運用の厳格化について申し上げたいと存じます。既にご案内のとおり、行政機関内部における稟議制度につきましては、行政事務の意思決定に不可欠で重要な手続の一つであります。本村におきましても、全ての業務は
滝沢村長部局行政組織規則に定められている事務分掌や職制に基づいて実行されておりますが、それらの事務の円滑な執行と責任の範囲を明確化するために、
滝沢村長部局代決専決規程が定められています。この代決専決規程の中で、課長職以上の職にある職員に対し、村長の権限に属する職務の執行に必要な事務がそれぞれの職階に応じて委任をされております。教育委員会事務局ほかの行政委員会等の事務局にも村長部局と同様に処理することが義務づけられておりますので、当然ながら全ての村職員はこれらの規程を遵守し、職務に精励する義務を負っているわけであります。しかしながら、行政事務の円滑な推進と組織秩序の維持に不可欠と言われるこの決裁に関する行為が規程の定めに反して行われている事例が多く見られました。特に越権行為とも言えるそれぞれの職階における授権権限、授けられた権限でございますが、授権権限を超えての決裁処分、課長の決裁権限であるにもかかわらず、その上位の職にある者が重ねて押印して決裁をしている事例などが目立ちます。
平成24年9月から同年度の出納整理期間でございます25年5月末日までの間に処理されました支出命令書だけを抽出いたしましたものから、25件の誤った決裁事例が抽出されています。こうした規程に反する決裁行為が行われている原因は、決裁権を有する管理職の法令に対する認識不足が大きいものと思われますが、稟議書を作成する一般職員の行政事務の基本的な知識の欠如も多いのではないかと考えられます。全ての職員に改めて代決専決規程を含む関係例規の周知徹底を急ぐ必要があります。特に管理職は、みずからに与えられている権能を再認識し、法令遵守の範を示すとともに、所属職員の指導に鋭意務める必要があります。特段の努力を望んでやみません。 次に、
平成24年度
滝沢村定額資金運用基金の運用状況について申し上げます。27ページをお開きください。
平成24年度は、3つの定額資金を運用する基金が設置されています。岩手県収入証紙購入基金の回転率は11.94回でございまして、その運用益金でございます取り扱い手数料50万1,558円は、一般会計へ繰り入れられています。国民健康保険高額療養資金貸付基金は、運用実績がございません。福祉医療資金貸付基金は61件の利用がございまして、その回転率は0.57回であります。 続きまして、水道事業会計に参ります。29ページをお開きいただきたいと思います。
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算の審査結果についてご
報告を申し上げます。この審査は、村長から送付されました
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算書が地方公営企業法及びその他の関係法令に準拠して作成されているか、また水道事業の経営実績及び財政状況を適正に表示しているかなどを検証するために、上下水道部長及び各課長や職員の
説明を求め、毎月実施しております現金出納検査の結果などともあわせながら証拠書類の照合を行ったものであります。また、水道事業経営の内容とその動向を把握いたしますために計数の分析を行いまして、事業の経済性及び公共性の確保を主眼に審査いたし、さらに前年度との比較を行ったものであります。 その結果、審査に付されました水道事業に係る会計決算、事業
報告及び決算附属書類は、いずれもほぼ適正に処理されているものと認めました。経営成績及び財政状況もおおむね適正に表示されているものと認めたところであります。 30ページの表1は、
平成24年度中の業務の状況についてまとめたものであります。ごらんのとおり、年間の総配水量が前年度に比較いたしまして2万7,609立方メートル増加してございまして、総有収水量も4万9,631立方メートルふえています。 31ページの経営の状況について申し上げます。まず、収益的収支は、収入が8億7,226万6,586円でございまして、これに対する支出が7億4,128万8,550円であります。その収支差額は1億3,097万8,036円であります。 33ページへ参りまして、資本的収支を申し上げます。収入が1億7,290万500円でございまして、支出は6億8,597万1,878円となっています。その差額5億1,307万1,378円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填をいたしてあります。 次に、34ページの経営比率等について申し上げます。水道事業の経済性を示す主な経営比率は、35ページの表7に示したとおりであります。これらの数値は、年度においてそれぞれ増減はございますが、表8に示しました財務比率の比較とともに全国の同規模事業実施市町村、同じような規模の水道事業を実施している市町村の意味でありますが、この平均数値と同等もしくはそれを上回る傾向を示してございまして、固定比率などの一部を除きおおむね良好な水準にあると認めています。 以下は
説明を省略いたしますが、損益計算書や貸借対照表などの決算諸表を添付してございますので、後ほどごらんをいただきたいと存じます。 決算審査を通じまして、今後における水道事業の経営上、留意改善を必要とする事項を認めましたので、申し上げます。39ページをごらんください。この前段の部分につきましては、本村の水道事業の沿革と現状について
説明したものでございますので、省略をさせていただきますが、ほぼ中段以降から記してあります固定比率について申し上げます。 固定比率は、通常の企業におきましては固定資産は自己資本で賄われるべきとされておりまして、その比率は100%以内が望ましいとされています。しかし、公営企業は水道でございますとか、発電、ガス、交通、病院など、いわゆる装置産業と呼ばれる特性を持つものが多くございますので、一般的には固定比率が過大になるのもやむを得ないというふうにも考えられています。さらに、本村の場合は越前堰簡易水道の吸収合併によって引き継がれました関係施設が経年とともに、年をとるとともに不用資産化いたしまして、処分されないまま資産として計上されていることが大きな原因の一つではないかと考えられている。この決算が示す数値は、直ちに改善を要するという緊急性を認めるわけではありませんが、公営とはいいましても企業である以上、不用な固定資産はふやさない、遊休化すると判断される場合は直ちに処分するというふうな常に財務体質の均衡を図る必要があろうかと存じます。未利用の資産は、他への転用を促すか、または売り払い処分し、必要であれば一般会計へ移管をいたしまして、公用または公共用財産として再利用するなどの処理を進め、可能な限り固定資産計上額の圧縮に努める必要があります。 以上、申し述べました各会計の決算審査は、議会選出の川原清監査委員とともに実施したものでございまして、審査意見につきましても合議の上、去る8月27日付をもって村長宛て提出をいたしましたことをあわせて申し添えまして、決算審査
報告を終わります。ありがとうございました。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって決算審査の結果
報告を終結いたします。 お諮りいたします。認定第1号
平成24年度
滝沢村一般会計
歳入歳出決算を認定することについてより認定第10号
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算を認定することについてまでは質疑を省略したいと思います。これに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認めます。 よって、認定第1号
平成24年度
滝沢村一般会計
歳入歳出決算を認定することについてより認定第10号
平成24年度
滝沢村水道事業会計決算を認定することについてまでは質疑を省略することに決定いたしました。
△認定第1号~認定第10号の
委員会付託
○
議長(
黒沢明夫君) お諮りいたします。 認定第1号から認定第10号までは、
予算決算常任委員会に付託の上審査したいと思います。これに異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認めます。 よって、認定第1号から認定第10号までは、
予算決算常任委員会に付託の上審査することに決定いたしました。
△同意第1号の上程、
説明
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第40、同意第1号
滝沢村固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
提案者の
提案理由の
説明を求めます。
◎村長(柳村典秀君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君) 柳村村長。
◎村長(柳村典秀君) 同意第1号
滝沢村固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてご
説明申し上げます。 この案件は、
滝沢村固定資産評価審査委員会委員、芳賀與一氏が
平成25年12月23日で任期満了となるため、同人を選任しようとするものであります。 以上で同意第1号の
説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
提案理由の
説明を終結いたします。
△
報告第1号~
報告第4号の上程、
説明
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第41、
報告第1号
平成24年度
滝沢村一般会計継続費精算
報告書についてより日程第44、
報告第4号
平成24年度
滝沢村水道事業会計継続費精算
報告書についてまでを
一括議題といたします。 順次
提案者の
報告を求めます。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
黒沢明夫君)
佐野峯企画総務部長。
◎
企画総務部長(
佐野峯茂君)
報告第1号
平成24年度
滝沢村一般会計継続費精算
報告書についてご
説明申し上げます。 この案件は、
地方自治法第212条の規定に基づき、
平成22年度から
平成24年度にかけて施行いたしました事件について、
地方自治法施行令第145条第2項の規定により
報告いたすものであります。 内容につきましては、住民基本台帳システム更新事業ほか3事業に係る継続費精算
報告書であります。 以上で
報告第1号の
説明を終わらせていただきます。
報告第2号
平成24年度
滝沢村健全化判断比率
報告書についてご
説明申し上げます。この案件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により
報告いたすものであります。 内容につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率に係る健全化判断比率
報告書であります。 以上で
報告第2号の
説明を終わらせていただきます。
報告第3号
平成24年度
滝沢村資金不足比率
報告書についてご
説明申し上げます。この案件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により
報告いたすものであります。 内容につきましては、資金不足比率に係る資金不足比率
報告書であります。 以上で
報告第3号の
説明を終わらせていただきます。
報告第4号
平成24年度
滝沢村水道事業会計継続費精算
報告書についてご
説明申し上げます。この案件は、
地方自治法第212条の規定に基づき、
平成23年度から
平成24年度にかけて施行いたしました事件について、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により
報告いたすものであります。 内容につきましては、基幹水道施設整備事業に係る継続費精算
報告書であります。 以上で
報告第4号の
説明を終わらせていただきます。
○
議長(
黒沢明夫君) これをもって
提案者の
報告を終結いたします。 なお、
報告4件については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項並びに同法第22条第1項の規定により、
報告のみで足りるものであることを申し添えます。
△
議長の常任委員会委員の辞任について
△
議長の
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員の辞任について
○
議長(
黒沢明夫君) 日程第45、
議長の常任委員会委員の辞任についてより日程第46、
議長の
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員の辞任についてまでを
一括議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、当職は
除斥となりますので、
議長の職務を交代いたします。 〔
議長、副
議長交代〕 〔20番
黒沢明夫君 退席退場 午前11時29分〕
○副
議長(高橋寿君)
地方自治法第106条第1項の規定により
議長の職務を行います。 黒沢
議長より
総務教育常任委員会委員の辞任の申し出と
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員の辞任についての申し出があります。 初めに、
総務教育常任委員会委員の辞任の申し出についてお諮りいたします。本件は申し出のとおり辞任を許可することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○副
議長(高橋寿君) 異議なしと認めます。 よって、
議長の
総務教育常任委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。 次に、
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員の辞任についての申し出についてお諮りいたします。本件は申し出のとおり辞任を許可することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○副
議長(高橋寿君) 異議なしと認めます。 よって、
議長の
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員の辞任を許可することに決定いたしました。 黒沢
議長の入場を許可いたします。黒沢
議長、ご入場ください。 〔20番
黒沢明夫君 入場着席 午前11時32分〕
○副
議長(高橋寿君) 黒沢
議長に
報告いたします。
議長の
総務教育常任委員会委員の辞任及び
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員の辞任は許可されましたので、ご
報告いたします。
議長の職務を交代いたします。 〔副
議長、
議長交代〕
○
議長(
黒沢明夫君) 暫時休憩いたします。 休憩(午前11時34分) 再開(午前11時35分)
○
議長(
黒沢明夫君) 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。
△日程の追加
○
議長(
黒沢明夫君) お諮りします。
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員補充選任の件を日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認めます。 よって、
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員補充選任の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。
△
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員補充選任の件
○
議長(
黒沢明夫君) 追加日程第1、
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員補充選任の件を議題といたします。 お諮りいたします。
滝沢村議会記念誌編さん委員会の構成員に、お手元に配付のとおり山谷仁君、高橋寿君の2名を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
黒沢明夫君) 異議なしと認めます。 よって、
滝沢村議会記念誌編さん委員会構成員にただいまの2名を補充選任することに決定いたしました。
△散会の宣告
○
議長(
黒沢明夫君) 以上をもって本日の
議事日程は全部終了いたしました。 本日の
会議はこれをもって散会いたします。 (午前11時37分)...